大会の特徴
- 特徴1UTMFフレンドシップレース
アジア、日本最大級100マイルトレイルレース「ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)」が2019年より始めたUTMFフレンドシップレースとして今年も開催します。
- UTMFフレンドシップレースの参加費の一部は、NPO法人富士トレイルランナーズ倶楽部の自然環境保全活動に役立てられています。
- 富士山周辺のトレイル整備や環境調査の活動については以下サイトをご覧ください。
これからも末永くトレイルランニングを楽しめる環境作りに、UTMFフレンドシップレースは協力していきます。 - <NPO法人富士トレイルランナーズ倶楽部ホームページ>
https://fuji-trailrunnersclub.com/environmental/
- 特徴22つのコース設定で、トレランデビュー戦にもおすすめ!
ロングコース(18km)
稜線を中心としたアップダウンのあるコース。途中からは青木ヶ原樹海の一部を走ります。ロードのレース経験があり、トレイルの楽しさを体験したいビギナーから経験者まで幅広くトレイルランの魅力を堪能できるコースです。
ショートコース(10.6km)
気持ちのよいアップダウンを繰り返し、適度に走れるトレイルランの楽しさを凝縮したワンウェイコース。フィニッシュ地点からは無料バスで会場まで戻ってくるのでトレイル初心者でも安心して参加できます。
- 特徴3抜群のロケーション!
日本一の富士山と、日本最大の青木ヶ原樹海、富士五湖を望むトレイル。苦しさを忘れるほどの絶景が待っています。メイン会場の「小海公園」は、芝生の緑豊かな河口湖湖畔の公園。レース後もゆったりのんびりくつろぐことができます。
- 特徴4前日受付&コースブリーフィングを行います!
今年も会場の小海公園正面の「道の駅かつやま」にて、前日受付(9/30(金)18:00~20:00)を行います。ぜひご利用いただき、ゆったりと大会当日のスタートをお迎えください。
併せて、大会プロデューサーである福田六花氏による「コースブリーフィング」も開催します!(19:00~19:30)コースのポイントや走り方を、モニターを使って解説する予定です。ぜひご参加ください。
- 特徴5トレイルランニング世界選手権の日本代表選考会となります!
- 本大会のショート種目は、2023年に開催される「Trail&Mountain Running Championships 2023 (トレイルランニング世界選手権)」の日本代表選考会となります。
種目は「クラシックマウンテンレース」の選考会になります。
代表選考の対象となる選手は、選考競技会に参加するまでにトレランジャパンの2022年度の競技者登録が必要です。また世界選手権の参加にあたっては、2022年度のトレランジャパン及び日本陸連の両方の登録競技者であることが必要です。
- 特徴6レース後のイベント盛りだくさん
メイン会場の「小海公園」では、地元のおいしい食材を使用した特製ミネストローネ・フォカッチャをご用意。協賛スポンサー提供による「お楽しみ抽選会」も実施され、大会プロデューサー・福田六花氏による生バンド演奏も楽しめます。
※新型コロナウイルス感染症の状況により変更になります。
- 特徴7首都圏からのアクセス良好
会場の富士河口湖町「小海公園」は、中央自動車道河口湖ICからわずか15分。250台が駐車可能な選手専用駐車場を準備してお待ちしています。
- 特徴8自然環境に配慮した大会運営
自然環境への負担の少ない大会を目指します。また、参加者の皆さんにはコース上でのゴミの投棄禁止はもちろん、自然のままのトレイルを残しておくためマナーにご協力お願いいたします。
- 特徴9RUN PASSPORT(ランパスポート)導入
RUN PASSPORT(ランパスポート)スマート受付を導入します。
大会当日の受付はスマホ画面の提示でOK。さらに専用アプリをダウンロードいただくと便利がたくさん!- 参加票が自動でアプリ内に取り込まれます。
- 大会会場でチェックインするとRUNマイルが貯まります。
- 掲示板機能を使って、大会側から当日もリアルタイムの案内を発信していきます。
≫ RUN PASSPORTについての詳細はこちら
- RUN PASSPORT参加票発行のご案内は、9月中旬頃にお申込者様のRUNNET会員登録のメールアドレスに通知させて頂きます。
- 特徴10ウェーブスタートでスムーズに走れる
申請タイム順のウェーブスタートなのでトレイル特有の渋滞がなく、スムーズに走ることができます。