第19回大会のゲストは山梨県地元出身のプロマウンテンアスリート山本健一(ヤマケン)さんです。

<プロフィール>
山本 健一(ヤマケン)
フルマークス所属プロマウンテンアスリート

1979年山梨県韮崎市生まれ

韮崎高校山岳部時代に全国高校登山大会にはまり優勝。
その後モーグルスキーにはまり、オリンピックを目指すが全く届かず。モーグルのオフトレーニングで山を走っていて、24歳で初めてのレースを体験しトレイルランニングにはまる。

28歳で「日本山岳耐久レース(ハセツネ)」優勝。翌年から「UTMB」に3度参戦し2度の表彰台を経験し海外レースの虜になる。
その後、「グランレイド・デ・ピレネー」優勝。「アンドラウルトラトレイル」2回、「フランスレシャップベル」、「スイスウルトラツールモンテローザ」、すべて準優勝。
「グランレイドレユニオン」にはまり2回出場、8位、10位。「スペインエフンミラク」は足首故障しリタイヤ。

コロナ禍以降は地元の山と街を繋ぐ、「甲斐国ロングトレイル」などにはまり、
山梨県内を4周半した。現在も飽きずに周り中。

2025年グラベルバイクにはまり、世界最高峰のグラベルレースである、「アンバウンドグラベル」に参戦。580㎞の砂利道を24時間55分で完走。
クロスカントリースキーにもはまっていて、次の3月には海外遠征を計画中。